休診日:土曜午後 / 日曜・祝日
〒211-0005 神奈川県川崎市中原区新丸子町765
アクセス:東急東横線「武蔵小杉駅」徒歩5分
当院では病気の兆候を素早く発見するために、次のような検査を行っています。
X線を体に照射し、内部を画像化して診断する検査です。
X線を用いて体内の骨密度を測る検査です。特に閉経後の女性では骨がもろくなっていることが多くあります。時間がかからないので、ご年配の方にはぜひおすすめしたい検査です。
超音波を使った検査です。痛みはまったくありません。また被曝の心配もないため、妊娠中でも受けられるのが特徴です。当院では新しい機器を導入しておりますので、より正確な診断が可能となっています。
乳房にプローベ(探触子)をあてて、周波数の高い超音波を送り、乳房内部から返ってくる音波の変化をコンピューターで画像に変換し、その断面図を見るものです。 乳房内の数mmの微細病変の診断や、しこりの血流をカラー信号として映し出せ、しこりの硬度も計測できます。 若い方の場合、乳腺が発達しているためマンモグラフィーでは全体が白く写り(高濃度乳腺)、しこりが隠れて見えないことがありますが、エコーでは見えることもあります。エコーは放射線被爆がないため、妊娠中の方でも可能です。
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X線を体に照射し、内部を画像化して診断する検査です。泌尿器科の場合、造影剤を体に入れて尿路を映します。 乳腺外科では乳房を圧迫して撮影するマンモグラフィーという検査になります。どちらも多少の痛みなど、体への負担があります。